top of page
About
果てとチークとは
升味加耀が主宰する演劇ユニット。留学先のベルリンで旗揚げ。
ユニット名の由来は「ヘイト(hate)とホープ(hope)」。
大きな世界とちっぽけな人々の絶望的に変わらない状況を、ありったけの憎しみと、ごくごく僅かな希望を込めて描きだす。
2019 年 升味作『害悪』令和元年度北海道戯曲賞最終候補作に選出。
2020 年 渋谷パルコの新しいカルチャーフェスティバル“P.O.N.D.”に招聘。
2023年、升味作『はやくぜんぶおわってしまえ』が劇作家協会新人戯曲賞最終候補作に選出。
透明化された断絶を、突飛な設定や軽妙な会話で戯画的に描き、
理不尽な差別への怒りと、未来へのささやかな希望を込めた作品作りを行っている。
bottom of page